計測の基本

仮想通貨アフィリエイトの計測:ポストバックURL・SubID・アトリビューション

成果を生んでいるのがどのページ、どの動画、どの広告なのかを教えてくれるのが、良い計測の仕組みです。このガイドでは、ピクセルとサーバー間ポストバックの違い、SubIDでクリックにタグを付ける方法、仮想通貨プログラムごとのアトリビューション期間の違い、そしてアフィリエイト管理画面との数字の突き合わせ方を解説します。

海外の暗号資産交換業者は金融庁に未登録の場合があり、日本居住者は利用できないことがあります。紹介する前に登録状況と提供地域を確認してください。

Two traders reviewing performance data on a tablet and smartphone
要点
  • 大半の取引所プログラムは、紹介リンクやコードを通じて登録時にユーザーをあなたに紐付けます。調査した大手取引所の管理画面で、SubIDやポストバックへの対応を公開しているものはありませんでした。
  • サーバー間ポストバックは広告ブロッカーやクッキーを遮断するブラウザの影響を受けにくい一方、ピクセルは影響を受けます。本格的なS2Sの選択肢があるのは、Affise、Impact、TUNE上のプログラムです。
  • SubIDがないプログラムでは、流入元ごとに紹介リンクを作りましょう。Bitunixは1アカウントで20本、BloFinは30本まで作成できます。
  • アトリビューションのルールはプログラムによって大きく異なります。Trezorは30日以内のファーストクリック、CoinLedgerは15日のクッキー、ELLIPALは90日の期間です。
  • 自分のクリックログと毎週突き合わせ、問い合わせる前にタイムゾーン、承認条件、異議申し立ての期限を確認しましょう。

仮想通貨アフィリエイトの計測がほかのジャンルと違う理由

一般的なアフィリエイトでは、計測はほぼクッキー(ブラウザに保存される識別情報)の問題です。リンクがクリックされ、30日以内に購入があれば、一度だけ報酬が発生します。仮想通貨ではここに2つのひねりが加わります。1つ目は、取引所や多くの仮想通貨アプリが、ユーザーを登録の時点であなたに紐付けることです。通常は紹介リンクや紹介コード紹介コード 新規ユーザーが登録時に入力するコードです。リンクをクリックしていなくても、そのアカウントをあなたに永続的に紐づけます。 詳しくを通じて行われ、この紐付けは多くの場合永続的です。たとえばBitunixは、別の紹介者に切り替えるには新しいアカウントを作り直す必要があると明記しています。2つ目は、報酬が遅れて、しかも継続的に入ってくることです。RevShare(レベニューシェア:取引手数料の一定割合を受け取る報酬形態)の契約では、数か月から数年にわたって取引手数料から収益が発生するため、ずっと前に送ったクリックが今も報酬を生んでいることがあります。

そのため、測るべきものも変わります。クリック数や登録数を数えるのは簡単です。難しいのは、どの記事、どのYouTube動画、どの広告セットが「実際に入金して取引するユーザー」を生んだのかを知ることです。そしてそれこそが、次の1時間や次の1ドルをどこに投じるべきかを教えてくれる唯一の数字です。報酬形態をまだ選んでいる段階なら、CPA・RevShare・ハイブリッドの比較ガイドで、なぜRevShareのほうが計測の負担が重いのかを解説しています。

調査で見えてきた、少し不都合な事実があります。私たちが調べた大手取引所のプログラムは、どれもSubIDやポストバックPostback 成果が発生したときに、プログラムのサーバーからあなたのトラッカーへ送られる通知です。登録や入金をすぐに確認できます。 詳しくへの対応を公開していません。Bitget、MEXC、KuCoin、BingX、Bitunix、BloFinはいずれもリアルタイムの管理画面を用意していますが、成果データを自分のトラッカーに送る方法については、アフィリエイトページに何も書かれていません。大口パートナーには個別に提供している可能性もあるので、アフィリエイトマネージャーに聞いてみる価値はあります。一方、Affise、Impact、TUNEといったアフィリエイトネットワークや計測プラットフォーム上で運営されているプログラムは事情が異なります。これについては後半で取り上げます。

ピクセル計測とS2Sポストバック:データの流れ方の違い

成果があなたのトラッカーに届く方法は2つあります。

トラッキングピクセルトラッキングピクセル 完了ページに設置する目に見えない小さな画像やスクリプトで、ユーザーのブラウザ経由で成果を通知します。 詳しくは、登録後の「サンクスページ」でユーザーのブラウザ上で発火する小さなコードです。多くは見えない画像やJavaScriptのスニペットです。ブラウザがピクセルを読み込み、トラッカーがクッキーを読み取って、成果が元のクリックと照合されます。設定は手軽ですが、ブラウザの中ですべてがうまくいくことが前提です。広告ブロッカーがないこと、厳しいプライバシー設定になっていないこと、クリックから登録まで同じ端末であること、そしてプログラム側が完了ページへのコード設置を許可していること。仮想通貨取引所が最後の条件を認めることは、ほぼありません。

サーバー間トラッキング(S2S)S2Sトラッキング ユーザーのブラウザを介さず、サーバー同士で直接成果を通知する計測方法です。ブロッカーで成果が消えることがありません。 詳しくはブラウザを経由しません。リンクがクリックされると、トラッカーが固有のクリックIDを発行してアフィリエイトURLに付け加えます。プログラム側はそのIDを新規アカウントと一緒に保存します。アカウントが成果条件を満たすと、プログラムのサーバーがあなたのポストバックURLを呼び出し、クリックIDを報酬額やステータスと一緒に返してきます。典型的なテンプレートは次のとおりです。

https://track.yourdomain.com/postback?clickid={click_id}&payout={payout}&status={status}

波かっこで囲まれた部分はマクロで、プログラム側が実際の値に置き換える差し込み用の記号です。マクロ名はプラットフォームごとに異なるので、推測せずにプログラムやネットワークのドキュメントからコピーしてください。

仮想通貨で特にこれが重要なのは、ユーザー層がプライバシーツールを好む傾向にあるからです。SafePalは、広告ブロック機能付きのブラウザやBraveのようなプライバシー重視のブラウザからの注文は計測されない場合があると注意しています。Cryptohopperも、トラッキング防止ソフトやシークレットモードではリンクが計測されないとしています。Impact上で運営されているWirexは、クリックと登録が同じ端末・同じブラウザで行われることを求め、手動での成果付与には応じません。ポストバックなら成果報告が広告主のサーバーから届くので、こうした取りこぼしを減らせます。ただし万能ではありません。そもそもユーザーがあなたのリンクをクリックしていなければ、どんな仕組みでも成果は紐付けられません。

SubIDトラッキング:すべてのクリックに流入元のタグを付ける

SubIDSubID クリックの発生元(ページ、バナー、広告、Telegram投稿など)を記録するために、アフィリエイトリンクに付ける追加のラベルです。 詳しくは、アフィリエイトリンクに付け加える自由入力のラベルで、レポート上で各クリックがどこから来たのかを分けて見られるようにするものです。サイト全体で1本のリンクを使う代わりに、sub1=review-page、sub1=youtube-shorts、sub1=newsletter-week-bのように送れば、管理画面やポストバックがそのラベルごとに成果を分けてくれます。ネットワークでは通常sub1〜sub5のように複数の枠が用意されているので、流入元、掲載位置、クリエイティブを別々にタグ付けできます。

命名ルールを決めておけば、半年後の混乱を防げます。短く、小文字で、一貫性を保つこと。たとえばsource_page_positionという形にして、seo_bitget-review_tableやyt_video12_pinnedのように付けます。SubIDに個人情報やユーザーのメールアドレスを入れてはいけません。SubIDは第三者のシステムを経由し、あなたが管理できないレポートに残ります。

SubIDの欄がないプログラムでは、リンクを複数作るのが現実的な回避策です。Bitunixは1アカウントにつき最大20本の紹介リベートリンクを、それぞれ異なる配分で作成できます。BloFinはカスタムリンクやコードを最大30本まで作れます。流入元ごとに1本ずつリンクを用意すれば、大まかながら正直な分析ができます。Pionexは最大10個の紹介コードを作成でき、それぞれにキャッシュバック率が固定されます。コードは削除できないので、作成前に名前をよく考えておきましょう。

注意

段階制のプログラムでは、トラフィックを複数のリンクに分けると報酬が減ることがあります。Cryptohopperは報酬ティアをアフィリエイトリンクまたはIDごとに計算するため、最下位ティアにとどまるリンクが5本あるより、次のティアに届く1本のリンクのほうが稼げる場合があります。トラフィックを分散させる前に、ティアの数え方を確認してください。

ネットワーク上では、ツールがもっと充実しています。YouHodlerはAffise上でプログラムを運営しており、sub2の流入元パラメータ、スマートリンクスマートリンク 訪問者の国、デバイス、行動に応じて、最も報酬の高い案件へ自動で振り分ける一本のリンクです。 詳しく、サブアカウント、ランディングページの選択機能に対応しています。日次統計は国(ジオ)別・デバイス別に確認できます。これはCPAネットワークに慣れたパフォーマンスマーケターが期待する水準に近く、YouHodlerのアフィリエイトプログラムは、有料広告で最適化しやすい仮想通貨案件の1つになっています。

アトリビューション期間:ファーストクリック、ラストクリック、永続的な紐付け

アトリビューションアトリビューション どのアフィリエイターの成果とするかを決めるルールです。最後にクリックされたリンクや、登録時に入力された紹介コードなどで判定します。 詳しくとは、成果をどのアフィリエイトに帰属させるかを決めるルールです。仮想通貨では主に3つのモデルに出会います。

登録時の永続的な紐付けは、取引所の標準です。ユーザーがあなたのリンクから登録するか、あなたのコードを入力すれば、そのユーザーはあなたに紐付き、クッキーの有効期間クッキー有効期間 クリック後、訪問者が登録や購入をしたときにあなたの成果として認められる期間です。30日なら30日以内の成約が対象です。 詳しくはほとんど関係ありません。これを最も徹底しているのがHyperliquidで、紹介コードはオンチェーンでユーザーのウォレットに紐付けられ、クッキーは一切使いません。落とし穴は登録の瞬間です。先に登録して後からあなたのコードを思い出したユーザーは、通常あとから追加できません。Bitvavoは、登録後にコードを入力することはできないとはっきり書いています。

クッキーベースのラストクリックラストクリック 成約の直前に最後にクリックされたリンクのアフィリエイターが、報酬の全額を受け取るアトリビューションのルールです。 詳しくは、サブスクリプションやソフトウェアでよく使われます。Bitsgapは30日間の期間を採用しており、後から別のアフィリエイトのリンクがクリックされると、あなたの成果は上書きされます。CoinLedgerがFirstPromoterで使うクッキーは最初の紹介訪問から15日間有効で、端末をまたぐ行動やシークレットモード、クッキーの削除があった場合は計測されないことがあると注意しています。ELLIPALはRefersion経由で90日間、BitpandaのImpactリンクは30日間のクッキーとサーバー間トラッキングを備えています。

ファーストクリックは珍しいものの、知っておく価値があります。Trezorのアフィリエイトプログラムは、30日以内に最後ではなく最初にクリックされたアフィリエイトリンクに成果を付けます。比較記事のように購買プロセスの入口にあるコンテンツが有利になり、クーポン系のような購入直前のクリックに成果を奪われることもありません。

報酬期間がいつ始まるかにも注意してください。Crypto.comは、報酬の対象期間を登録時ではなく顧客のKYC(本人確認)完了時点から数え始めます。また多くのCPA案件は、ユーザーが初回入金FTD 初回入金のことです。紹介ユーザーが初めて口座に資金を入れた時点を指し、多くのCPA案件はFTD後に報酬が発生します。 詳しくをして取引して初めて報酬が発生します。

どの仮想通貨アフィリエイトプログラムが何に対応しているか

下の表は、個別プログラムの計測ツールについて調査で分かったことをまとめたものです。「非公開」は公式ページに記載がないという意味で、存在しないと確定したわけではありません。

プログラムプラットフォーム計測ツールアトリビューションの注意点
YouHodlerAffiseジオ・デバイス別の日次統計、sub2、スマートリンクユーザーは計測リンク経由で訪問する必要あり
PrimeXBT自社パートナー管理画面クリック、登録、FTD、取引、Partner APIポストバックは非公開
TrezorTUNEクリック・成果レポート、APIファーストクリック、30日
BitpandaImpact計測リンク、S2Sトラッキング30日クッキー
Bitunix、BloFin、MEXC自社管理画面複数の紹介リンク、SubIDは非公開登録時に紐付け

PrimeXBTはデリバティブ系プラットフォームの中で目立つ存在です。管理画面でクリック、登録、FTD(初回入金)、取引、報酬を確認でき、Partner APIも提供しているため、ポストバックが公開されていなくても自分のレポートにデータを取り込めます。PrimeXBTのパートナープログラムは、定義がいかに重要かを示す好例でもあります。CPAの対象となるFTDは初回入金から24時間以内の累計入金額で判定され、RevShareは決済済みのポジションに対してのみ計算されます。Bitpandaのアフィリエイトプログラムでは、ほかのジャンルで多くのアフィリエイターが使い慣れているImpactの標準レポートを利用できます。ネットワーク経由の案件全般については、仮想通貨アフィリエイトネットワークの一覧をご覧ください。

仮想通貨アフィリエイトの管理画面の読み方と数字の突き合わせ

トラッカーの数字とプログラムの管理画面の数字が完全に一致することはありません。目指すのは、差がある理由を理解し、その差が変化したときに気付けるようにすることです。

まずはタイムゾーンです。MEXCは00:00 UTCに報酬を確定し、Bitgetは10:00 UTC+8に支払い、Pionexはリベートの管理画面を毎日02:00 UTCに更新します。トラッカーが現地時間で動いていると、深夜0時前後の成果はレポートごとに別の日に計上されます。トラッカーをプログラムの集計基準のタイムゾーンに合わせるか、1日単位ではなく週単位の合計で比べましょう。

次に、反映の遅れと更新頻度です。MEXCのアフィリエイト管理画面は先物データを10分ごとに更新し、KuCoinは主要な統計を10分ごと、報酬データを1日1回更新します。Wirexは、アクションの反映に最大72時間かかることがあると注意しています。前日の数字が確定値であることは、まずありません。

そして承認条件です。プログラムは、独自の「有効ユーザー」の定義を満たさないユーザーを除外します。MEXCは、取引手数料が5 USDT以上になって初めて有効な初回取引ユーザーとしてカウントします。KuCoinは、初回の対象取引の前に入金があることを条件とし、バウチャーによる入金は対象外です。トラッカーはすべての登録を数えますが、管理画面は条件を満たしたユーザーだけを数えます。流入元ごとに「登録から有効ユーザーになる割合」を追いましょう。登録は多いのに有効ユーザーがほとんどいない流入元は、たいてい購買意欲の低いトラフィックか、インセンティブ付きトラフィック(登録するだけで報酬や特典がもらえるユーザー)です。

最後に、データの保存期間と通貨です。Pionexのリベート管理画面は直近30日分しか保持しないので、定期的にエクスポートしてください。BingXは報酬を紹介ユーザーが支払った手数料の通貨のまま支払い、USDTには換算しません。自分で換算しないと、収益の合計がおかしく見えます。

ポイント

異議申し立ての期限は、必要になる前に把握しておきましょう。Coinmamaは、取り消しや保留になった報酬について、支払期日から30日以内なら異議を申し立てられるとしています。YouHodlerは、5日以内に異議がなければ請求書を承認済みとして扱います。毎週の突き合わせを習慣にしておけば、こうした期限内に動けます。

シンプルな仮想通貨アフィリエイト計測の仕組み

大企業向けのツール一式は必要ありません。次の構成は、コンテンツサイトにも小規模な有料広告のテストにも使えます。

  1. トラッカーを選ぶ。 クリックIDを発行してポストバックを受け取れるものなら、セルフホスト型でもクラウド型でもかまいません。純粋なSEOサイトなら、最初はスプレッドシートとUTMパラメータ付きのリダイレクトリンクで十分なこともあります。
  2. すべてのアフィリエイトリンクをリダイレクト経由にする。 自分のドメイン上で/go/bitunix-review-tableのようなリンクを使います。あとからリンク先を変えてもすべてのページを編集する必要がなく、リダイレクト1つひとつがそのままクリックカウンターになります。
  3. クリックIDかSubIDを付ける。 プログラムがSubIDに対応していれば、決められたパラメータでクリックIDを渡します。対応していなければ、流入元ごとに紹介リンクを分けて作り、それぞれをリダイレクトに割り当てます。
  4. 可能ならポストバックを設定する。 正しいマクロを入れたポストバックURLをネットワークやプログラムの設定画面に貼り付け、プラットフォームにテスト機能があればテスト成果を発生させます。
  5. 成果と収益を毎週記録する。 管理画面のデータをエクスポートし、流入元ごとにクリックログと照合して、ページやキャンペーンごとのEPC(1クリックあたりの収益)を計算します。
  6. 見直して、切る。 クリックはあるのに有効ユーザーがいない流入元は止め、成果の出るページに労力を移します。

広告を出稿するなら、先にプログラムの規約を読んでください。多くの仮想通貨ブランドはブランドビッディング(ブランド名のキーワードに広告を出すこと)を禁止しており、検索広告そのものを禁止しているところもあります。仮想通貨のトラフィックソースガイドではプログラムが一般的に認めている集客チャネルを、コンプライアンスと地域制限のガイドでは、制限対象国からのトラフィックがなぜ報酬対象の成果として表示されないことがあるのかを解説しています。

よくある計測ミスと対策

最も高くつくのは、アフィリエイトリンクを書き換えてしまうことです。Coinmamaは改変していないリンクの使用を求めており、LedgerはURL短縮サービスを禁止しています。独自のパラメータを間違った位置に追加すると紹介IDが消えてしまうことがあり、それに気付くのは成果が止まったときです。新しいリンクは、まっさらな状態のブラウザで実際にクリックし、登録画面に紹介コードが表示されるかを確認してください。

ブランド自身の2つの制度を同時に使うのも落とし穴です。Ledgerは、アフィリエイトリンクと友達紹介(Refer-a-Friend)リンクを同じオーディエンスに向けて使うことを禁止しています。BloFinとBitpandaは紹介プログラムとアフィリエイトプログラムの併用を認めておらず、Crypto.comはアフィリエイト会員をExchange VIP紹介プログラムの対象外にしています。ブランドごとにどちらか1つに絞り、それを計測しましょう。

最後に、クリック数や登録数だけで流入元を判断しないことです。RevShareでは、ユーザーの本当の価値は数週間後に取引手数料として表れます。流入元を止める前に少なくとも1か月分のデータを集め、暦月ではなく登録週ごとのコホートで比較しましょう。

よくある質問

仮想通貨アフィリエイトのポストバックURLとは何ですか?

ポストバックURLは、登録、初回入金、条件を満たす取引などの成果が発生したときに、プログラム側のサーバーが呼び出すトラッカー上のアドレスです。あなたが送ったクリックIDを、報酬額やステータスなどの値と一緒に返してくれるので、ブラウザのクッキーに頼らずにトラッカーへ成果を記録できます。

仮想通貨取引所のアフィリエイトプログラムはSubIDに対応していますか?

公開情報で対応をうたっているところはまれです。Bitget、MEXC、KuCoin、BingX、Bitunix、BloFinはリアルタイムの管理画面を備えていますが、SubIDやポストバックへの対応はアフィリエイトページで公開されていません。例外はAffiseやImpactなどのネットワーク上で運営されているプログラムで、たとえばYouHodlerはsub2の流入元パラメータとスマートリンクに対応しています。詳しくは仮想通貨アフィリエイトネットワークの解説をご覧ください。

トラッカーの数字が仮想通貨アフィリエイトの管理画面と合わないのはなぜですか?

よくある原因は、集計日の基準となるタイムゾーンの違い、成果が反映されるまでの遅れ(Wirexは最大72時間と注意しています)、条件を満たさないユーザーを除外する承認ルール、クッキーを遮断するブラウザ、そしてあなたのリンクを経由せずに登録したユーザーです。小さな差は普通ですが、差が広がり続けるならアフィリエイトマネージャーに相談する価値があります。

ピクセル計測とS2S計測はどちらが良いですか?

成果をユーザーのブラウザではなくプログラム側のサーバーが報告するので、サーバー間(S2S)トラッキングのほうが信頼性は高くなります。ピクセルは設定が簡単ですが、広告ブロッカー、プライバシー重視のブラウザ、端末をまたぐ行動に弱いのが難点です。プログラムやネットワークがS2Sを提供しているなら、そちらを使いましょう。

仮想通貨アフィリエイトのアトリビューション期間はどのくらいですか?

プログラムによって異なります。取引所は通常、ユーザーがあなたのリンクから登録した時点で永続的に紐付けます。製品やサブスクリプションのプログラムはクッキーを使い、CoinLedgerは15日、BitpandaとCryptohopperは30日、ELLIPALは90日です。Trezorは30日以内のファーストクリックで成果を付けます。

計測・ポストバック・SubID

海外の暗号資産交換業者は金融庁に未登録の場合があり、日本居住者は利用できないことがあります。紹介する前に登録状況と提供地域を確認してください。

提携条件を確認する
↑