プログラム条件の概要
- 報酬
- 確認できた仮想通貨プログラム:MoonPay(1販売/初回取引ごとに€30、英国・イタリア・スペイン・フランス、Net30の承認期間、クッキー30日)、Finst(1販売25%、クッキー30日、ブランド名以外の検索広告は可)、Bit2Meブローカー(クッキー30日)、YouHodler(クッキー60日)。
- 報酬モデル
- 報酬期間
- ブランドごとに設定
- Cookie有効期間
- ブランド設定(30〜60日を確認)
- アトリビューション
- financeAdsのトラッキングリンク
- 支払い頻度
- 公式には未公表
- 最低支払額
- 公式には未公表
- 支払い方法
- サブアフィリエイト
- 公式には未公表
- 許可されているトラフィック
-
- 金融比較サイト
- ブログ・コンテンツサイト
- メールニュースレター
- SNS
- ディスプレイ広告
- 制限されているトラフィック
-
- ブランドごとに設定(例:Finstはブランドキーワードの検索広告不可)
- アフィリエイトのKYC
- 公式には未公表
- 制限地域
-
- ブランドごとに設定
- 審査
- パブリッシャー登録は無料、その後プログラムごとに承認
- トラッキング・レポート
- リアルタイムトラッキング
- プロモーション素材
- 広告主が提供
- 担当マネージャーのサポート
- ネットワークのアカウントマネージャー(international@financeads.com)
- 紹介ユーザーの特典
- ブランドごとに設定
注目ポイント
注目ポイント
- 規制下の仮想通貨プロモーションを理解している金融専門ネットワーク
- 固定CPAの仮想通貨オファー(例:MoonPay €30)
- 無料で参加できる
注意点
- 支払いしきい値とスケジュールが公開されていない
- オファーの大半がEU・英国市場に限られる
- Impactより仮想通貨の品ぞろえが少ない
多くのアフィリエイトネットワークにとって、金融はいくつもあるジャンルのひとつにすぎません。financeAdsにとっては、それが唯一のジャンルです。このドイツのネットワークは、銀行、証券会社、保険会社、フィンテック、そして最近増えている仮想通貨プラットフォームとだけ、10の市場で取引しています。お金について書いているヨーロッパのパブリッシャーにとって、この専門性には意味があります。広告主は規制下にある事業者で、ネットワークも彼らのコンプライアンスルールを前提に作られているからです。
A8.netなど国内のASPで金融案件を扱ったことがある方なら、「金融専門のASP」と考えるとイメージしやすいかもしれません。ただし、financeAdsは海外のネットワークで、プログラムページも規約も英語で読むことになります。対象市場はヨーロッパで、日本の読者向けの案件を探す場所ではない点を最初に押さえておきましょう。
このレビューでは、financeAdsの仮想通貨部門に絞って見ていきます。どんなプログラムがあり、いくら支払われるのか、承認はどう進むのか、そしてトラフィックを投じる前に確認すべき情報の抜けはどこか、です。
financeAdsの仮想通貨プログラムと報酬
financeAdsは、運営するすべてのプログラムに公開ページを用意しています。各ページには、報酬モデル、クッキークッキー有効期間 クリック後、訪問者が登録や購入をしたときにあなたの成果として認められる期間です。30日なら30日以内の成約が対象です。 詳しくの期間、承認期間、対象国、許可されている集客チャネルが表示されます。これは、多くの仮想通貨ブランドが自社のアフィリエイトページで公開している情報より多いくらいです。
MoonPay INT:初回取引で€30
MoonPay INTプログラムは、紹介したユーザーが初回取引を行うと、固定で€30のCPACPA 紹介したユーザーがKYC完了や初回入金など決められた条件を達成したときに、1回だけ受け取れる定額の報酬です。 詳しくを支払います。対象は英国、イタリア、スペイン、フランスの4か国です。クッキーは30日、承認期間はNet30、トラッキングはリアルタイムです。許可されているチャネルは、金融比較サイト、ブログやコンテンツサイト、メールニュースレター、SNS、ディスプレイ広告で、禁止チャネルは挙げられていません。
これは、Impactで運営されているMoonPayのクリエイタープログラム(取引したユーザー1人ごとに非公開の報酬率)とは別の条件です。読者がこの4か国にいて、固定で予測しやすい報酬を好むなら、financeAdsのほうがシンプルなルートです。
Finst:1販売25%
仮想通貨投資プラットフォームのFinstは、1販売25%、クッキー30日です。プログラムページでは、Finst自身のブランドキーワードを除いて検索広告(SEA)が認められています。当サイトが見てきた中で、有料検索を明示的に許可している数少ない仮想通貨プログラムのひとつですが、ブランド入札指名キーワード入札 「Bitget ログイン」のようにブランド名そのもので検索広告を出すことです。多くの仮想通貨プログラムが禁止し、報酬没収の対象になります。 詳しくは引き続き禁止です。Finstはまだ当サイトのカタログに載っていないため、対象国と「販売」として数えられる条件はプログラムページで確認してください。
Bit2Meブローカー(スペイン)
Bit2Meのブローカープログラムはスペインを対象としており、クッキーは30日です。報酬の詳細はプログラムページと、申請後に表示される広告主の規約に記載されています。スペイン語で発信しているなら、大手ネットワークにある数少ないスペイン向けの仮想通貨オファーのひとつです。
YouHodler International:クッキー60日
financeAdsのYouHodler Internationalプログラムはクッキーが60日で、ここで見つかった仮想通貨プログラムの中で最も長い期間です。YouHodlerはAffiseでも自社プログラムを運営しており、有効化した顧客1人あたり最大$150のCPA、または1ユーザー$400を上限とする20%のレベニューシェアを支払っています。自社版の規約は厳しく、宣伝素材には事前の書面承認が必要で、リスク警告は必須、英国居住者は対象外です。financeAds経由で紹介する場合も、同じような条件を想定しておきましょう。
ここに並ぶのは、いずれも海外の仮想通貨サービスです。金融庁に登録していない海外の取引所を日本の読者に勧誘することは制限されているため、日本語で紹介する前に仮想通貨アフィリエイトのコンプライアンスガイドを確認してください。
読者層に合わせた仮想通貨オファーの選び方
仮想通貨プログラムが4つしかないため、どれを選ぶかはたいてい地域と報酬モデルで自然に決まります。
英国の読者に英語で発信している場合。 英国を対象国に挙げている仮想通貨オファーはMoonPay INTだけです。英国の仮想通貨の金融プロモーション規制は、ブランドだけでなくあなたが公開するコンテンツにも適用されるので、リスク警告を目立つ場所に置き、利回りを約束するような表現は避けましょう。一方、YouHodlerは英国居住者を宣伝の対象にしていないとしています。
スペイン語で発信している場合。 選択肢は2つあります。スペインを対象に含むMoonPay INTと、Bit2Meのブローカープログラムです。一方はカードで仮想通貨を買えるオンランプオンランプ カード、銀行振込、Apple Payなどを使って法定通貨で仮想通貨を買えるサービスです。逆の流れはオフランプと呼びます。 詳しく、もう一方はブローカーなので、スペイン語の初心者向け「仮想通貨の買い方」ガイドなら両方を載せられます。
イタリア語やフランス語で発信している場合。 financeAdsでのメインの仮想通貨オファーはMoonPay INTです。足りない部分は、対象国リストを確認したうえで、BitpandaなどImpactのブランドで補いましょう。
利回りや預金の比較サイトを運営している場合。 取引所よりも、YouHodlerの利回り商品やローン商品のほうが合っています。60日のクッキーは、口座を開く前に何週間も利率を比べる読者にも向いています。
検索広告でトラフィックを買っている場合。 ここで検索広告を明示的に認めている仮想通貨プログラムはFinstだけで、それもブランド以外のキーワードに限られます。ほかのプログラムについては、広告主が書面で認めるまで有料検索は禁止と考えておきましょう。
financeAdsへの参加方法と承認のコツ
- 無料で登録する。 financeads.comで、Webサイトやチャンネルを登録してパブリッシャーアカウントを作ります。参加費はかかりません。
- 国別にプログラムを探す。 仮想通貨のオファーは国ごとに分かれています。まず読者の市場で絞り込み、次に商品タイプで絞り込みましょう。
- 申請前にプログラムページを読む。 報酬、クッキー、承認期間、対象国、許可チャネルを確認します。必要な情報のほとんどはこのページに載っています。
- プログラムごとに申請する。 広告主はパブリッシャーを個別に承認します。対象言語で関連する金融コンテンツを持つサイトほど、承認されやすくなります。
- 不明点はネットワークのチームに問い合わせる。 financeAdsにはネットワークのアカウントマネージャーがいます。海外のパブリッシャーはinternational@financeads.comに連絡できます。
financeAdsは最低トラフィックの条件を公開していません。広告主が規制下にあるため、誤解を招く表現やリスク警告の抜けがないか、コンテンツをチェックされると考えておきましょう。EUのMiCAMiCA EUの暗号資産市場規則です。仮想通貨事業者のライセンスと、EU域内での仮想通貨のマーケティングのルールを定めています。 詳しくで追加されるルールを含め、よくある問題はコンプライアンスガイドにまとめています。
承認期間(Net30)。 誰かがあなたのリンク経由で成約したあと、広告主には一定の期間(ここでは30日)が与えられ、その成果が本物で条件を満たしているかを確認します。支払い対象になるのはその後です。この期間中に、たとえばユーザーが本人確認に通らなかった場合などは、成果が却下されることもあります。
financeAdsの支払い:わかっていること、わかっていないこと
正直に言うと、ここには情報の抜けがあります。financeAdsは、支払いしきい値、支払いスケジュール、支払い方法を公開ページに載せておらず、それらを記載したパブリッシャー向けの公式FAQも見つかりませんでした。探しましたが、その情報はパブリッシャーアカウントの中にあります。
確認済み:無料登録、プログラムごとの承認、リアルタイムトラッキング、プログラムごとに表示される承認期間(MoonPay INTはNet30)。非公開:最低支払額、支払いの頻度、支払い方法、手数料の有無。仮想通貨払い:どこにも記載なし。
実際にはどうすればよいのでしょうか。まず、投資する前に聞くことです。パブリッシャーチームにメールし、自分の国と希望する支払い方法を伝えたうえで、しきい値と支払日を書面で確認しましょう。次に、承認期間を見込んでおくことです。Net30の場合、3月上旬の初回取引が支払われるのは早くても4月以降で、ネットワーク自身のサイクルが加わればおそらくもっと後になります。
ドイツのソフトウェアレビューサイトOMRでは、financeAdsのレポート機能や技術面を評価する声が多く見られます。一方、Trustpilotでは、広告主が承認したあとでも支払いまでに数週間から数か月かかったという不満を書いたレビュアーが1人いました。1件のレビューはあくまで個別の体験で、傾向とは言えませんが、支払いスケジュールを最初に確認しておくべき理由がまたひとつ増えます。
トラッキングとレポート
financeAdsはリアルタイムトラッキングを提供しており、すべてのプログラムページにそう明記されています。MoonPay INTのような固定CPAの仮想通貨オファーでは、最も重要な数字は成果の件数そのものではなく、承認期間を経たあとの承認率です。両方を追いかけましょう。
どの記事、どのニュースレター、どのSNS投稿から初回取引が生まれたのかがわかるように、すべてのリンクにサブIDSubID クリックの発生元(ページ、バナー、広告、Telegram投稿など)を記録するために、アフィリエイトリンクに付ける追加のラベルです。 詳しくを付けてください。承認率が急に下がったとき、サブIDのデータがあれば、特定の集客チャネルが原因かどうかがわかります。設定の詳細はポストバックとサブIDのトラッキングガイドで解説しています。
financeAdsと仮想通貨ブランドとの直接契約の比較
比較の結果はブランドによって変わります。
| ブランド | financeAds | 直接または他のルート |
|---|---|---|
| MoonPay | 初回取引€30、英・伊・西・仏 | Impactのクリエイタープログラム、非公開の報酬率 |
| YouHodler | クッキー60日、条件はアカウント内 | Affise:最大$150のCPAまたは20% RevShare |
| Finst | 1販売25%、ブランド以外のSEAは可 | 未レビュー |
| Bit2Me | スペイン向けブローカー、クッキー30日 | 未レビュー |
ユーロ建ての固定報酬がほしい、複数のEU金融ブランドをひとつのアカウントで扱いたい、わかりやすいプログラムページがほしい、という場合はネットワークが有利です。ネットワークの掲載にないレベニューシェアや生涯報酬永久報酬 紹介ユーザーがアクティブである限り報酬を受け取り続けられる条件で、契約上の終了日がありません。 詳しくをブランドが提供している場合や、仮想通貨で受け取りたい場合は、直接契約が有利です。たとえばYouHodlerは自社版の報酬を$20からYouHodlerのウォレットに支払いますが、financeAdsは仮想通貨払いにまったく触れていません。
financeAdsが向いている人
特に向いている人: 英国、イタリア、スペイン、フランスなどの市場で、銀行や投資と並んで仮想通貨も扱うヨーロッパの金融パブリッシャー、比較サイト、ニュースレターです。国別のオファーとチャネルリストが、こうしたサイトの普段の運営スタイルに合っています。
あまり向いていない人: 取引所のレベニューシェアを狙う仮想通貨専門サイト、米国の読者、登録前に公開された支払いスケジュールを確認したい人です。仮想通貨の品ぞろえも小さく、Impactの代わりではなく補完的な存在です。
ベネルクス市場向けに発信しているなら、独自の仮想通貨チャネルを持つオランダのネットワークDaisyconとオファーを比べてみましょう。米国の読者向けなら、FlexOffersのほうが合っています。
ニュースレターや比較表のようにトラフィックが読みやすい場所ではfinanceAdsの固定CPAを使い、長く読まれるガイド記事にはレベニューシェア型のブランドを置きましょう。€30の一回きりの報酬と、何か月にもわたって支払われる割合型の報酬を比べる方法は、CPAとRevShareの比較ガイドで解説しています。金融ジャンルでどの集客チャネルが成約しやすいかは、仮想通貨アフィリエイトの集客チャネルをご覧ください。
まとめ:オファーは透明、支払い条件は不透明
financeAdsは、多くの仮想通貨ブランドがしていないことをしています。報酬、クッキー、承認期間、対象国、許可チャネルを、申請前に公開ページで見せているのです。MoonPayの初回取引€30のCPA、Finstの1販売25%、YouHodlerの60日クッキーは、すべて最初から確認できます。そのため、オファーの良し悪しを判断しやすくなっています。
弱点は、ネットワーク自身の支払い条件が公開されていないことです。本格的にトラフィックを送る前に、しきい値、スケジュール、支払い方法を書面で確認しましょう。その答えに納得できれば、financeAdsはヨーロッパ向けの仮想通貨オファーを扱う場所として有力な選択肢のひとつです。
情報源・公式規約
条件は、以下に記載した公式アフィリエイトページおよび規約から引用しています。プログラムの条件は予告なく変更されることがあります。キャンペーンを組み立てる前に、パートナー管理画面で最新の報酬率をご確認ください。
よくある質問
financeAdsにはどんな仮想通貨プログラムがありますか?
当サイトの調査では、MoonPay INT(英国・イタリア・スペイン・フランスで初回取引€30)、Finst(1販売25%)、Bit2Meのスペイン向けブローカープログラム、YouHodler Internationalが見つかりました。いずれもfinanceads.comに個別のプログラムページがあり、クッキー、承認期間、許可されたチャネルが記載されています。
financeAdsは無料で参加できますか?
はい。パブリッシャー登録は無料です。登録後はプログラムごとに申請し、広告主が承認するか却下するかを決めます。
financeAdsの最低支払額はいくらですか?
financeAdsは、支払いしきい値、スケジュール、支払い方法を公開ページに載せていません。始める前にパブリッシャーチームに問い合わせるか、登録後にアカウントの支払いセクションを確認してください。
financeAdsのプログラムページにある「Net30」とは何ですか?
承認期間のことです。広告主は各成果を最大30日かけて確認し、確定するか却下するかを決めます。MoonPay INTの初回取引も、この確認を経てから支払い対象になります。
financeAdsの仮想通貨オファーでリスティング広告は使えますか?
プログラムによります。Finstはブランドキーワードを除いて検索広告を認めています。MoonPay INTは、比較サイト、コンテンツサイト、ニュースレター、SNS、ディスプレイ広告を許可チャネルとして挙げています。必ずプログラムページを確認してください。